凡人リーマンがコンテンツビジネス(副業)で月72万を達成した物語【ジオン】

意味がわからないと思うのですが、ちょっと前に起業仲間から「イタリアにいるんだけどこない？」という連絡を受け、速攻で準備してリュック1つでイタリアに突撃してきました。そこでのビジネス談義だったり、驚いたことなどをお伝えいたします。

日本全国を周る旅をちょっと休憩して、最近は自宅で過ごしています。ずっと自宅にいるので、おそらくご近所の方には「この人、ニートなのかな？」と思われているでしょう。でも、こうやって場所を関係なく働けるのが、私のビジネスモデルの魅力かなと。

お金があるということは素晴らしいことですが、私はそれよりも大切なものがあると思います。それは「目の前の幸せを大切に生きること」です。私たちは恵まれた生活をしているにもかかわらず、それを当たり前だと思って、幸せだと思わなかったりするのです。

九州旅行から帰ってきて、自宅の冷蔵庫を開けると・・・・・・そこには、腐ったキャベツがありました。旅行前に「料理に使おう」と思って買っていたものを、結局料理をしないままにしてしまい、腐らせてしまったのです。なんでもそうですが、仕入れたものは使わないとダメですね。

あなたは「あの頃に戻りたい」なんて思うことがありますか？もし、そう思ってしまっているのであれば少し危険かもしれません。過去に戻りたいということは、いまの自分が過去最高を更新できていないということであり、進歩していないということを表してしまっているからです・・・。

ビジネスで成功できる人と、残念ながら失敗してしまう人の違いは、ズバリ「恥じらいを捨てて突き抜けられるか」です。つまり、初対面の人とカラオケに行って、そこでしっかりと熱唱できるかということですね。これができる人は、ほぼ確実にビジネスでも大成功します。

アメリカの刑務所に行くと、やることが「筋トレ」くらいしかなくて、みんなムキムキになるらしいです。こんな感じで「これをやるという選択肢以外は存在しない環境」に身を置くことができると、私たちは行動できるようになります。そして、行動すれば人生は変わります。

私たちはいつも「前提」や「常識」に縛られて生きています。もちろん、それらがあることで秩序が保たれているのですが、私たちはこれらの前提や常識をひっくり返さない限りは、ブレイクスルーに出会えません。しかし、逆に言えば、前提を破壊できれば、私たちは突き抜けられるのです。

私はいわゆる「非モテ」に分類される人間なので、よくある「ビジネスと恋愛は似ている」という言葉の意味を深く理解していませんでした。実際、1000人切りのナンパ師とお会いして、ナンパの極意を聞いてみたこところ、本質的には本当にビジネスとそっくりでした・・・

あなたは「幸せになるためにはお金が必要」だと思いますか？私は「欠かせないものだ」と思っていたのですが、とある男性に出会ってから考え方が完全に変わりました。彼の生き方から、私たちはたくさんのことを学べるはずです。今回はそんな話をしたいと思います。