過去の話

あなたは「あの頃に戻りたい」なんて思うことがありますか？もし、そう思ってしまっているのであれば少し危険かもしれません。過去に戻りたいということは、いまの自分が過去最高を更新できていないということであり、進歩していないということを表してしまっているからです・・・。

私は「人生の全ての出来事は、未来への伏線になっている」と思っています。だから、パワハラを経験したこともまた、一つの伏線になっていたのかなと。いま苦しい思いをしている方も、それが伏線となって、明るい未来がやってくるのです。虹は雨上がりにかかりますからね。

ちょっと今日は酔っ払っているので、サラリーマン時代のことについてダラダラと語っていきます。あの最悪な時代から、今まで、時の流れというものは早くて、早すぎてびっくりするレベルです。でも、人生って変わるんだなあとしみじみ感じました。

いつもは最大4時間くらいしか仕事をしないのですが、久しぶりに12時間くらいの長時間労働に挑戦してみました。営業マン時代のことを、思い出しましたね。そして、それと同時に「忘れてはいけない大切なことを忘れていた」と気づくことができたんです。

私はサラリーマン時代、とても大きな失敗をしました。それは、体がボロボロになるまで働いたことです。そうやってお金を貯めたところで、私たちは幸せになれない。私たちが幸せになるためには、ビジネスとプライベートの両立が大切なんです。その方法を紹介します。

とある日、私は部長に給与明細を覗かれました。「俺の半分くらいか〜〜〜がははははwwwww」そんなことを言われて、どうしても悔しかった。だから、陰でこっそり副業で稼いで、部長を見返してやりたかった。退職届を叩き出したあの日は、忘れられません。