こんにちは、ジオンです。
現在、六本木にある
リッツカールトン東京から、
この記事をお送りしています。
私は以前、超ブラック企業の
営業マンをやっていたのですが、
ブラックだったことに加えて、
上司からのパワハラが
かなりすごかったので、
副業に取り組み始め、
副業月収が72万円を達成し、
会社を辞めることを決断しました。
そして今は、
パソコン1台で色々なところに
フラフラと旅をしながら
仕事をしています。
【驚愕】給与明細を覗く上司
そんな超ブラック企業の
営業マン時代、
一度、上司に
私の給与明細を
見られたことがあります。
・・・どれどれ、
お前はどのくらい
もらっているんだ?
・・・いやいやまだまだですよ。
そりゃそうだろ、
お前みたいなやつ取ってくれる会社
ここしかないからな。
チラリ
・・・おお、俺の1/3ぐらいだな。
まあお前も部長になれば、
そのぐらいもらえるんじゃないか?
お前のことだから
いつになるか
わかんないけどな。
がはははは!!!!!!!!!!!!!!
と、こんな感じでしたね。
そのとき、
めちゃくちゃ悔しかった
記憶があります。
もしかしたら、
部長は私が見えないところで
仕事をしてるかもしれないけど、
私からすれば、
彼は部下に文句を言いまくり、
パワハラまがいの言動で
みんなをコントロール
しているだけでした。
それで、私の3倍も
もらっているのかと・・・
私の月収は23万円だったので、
彼の月収はだいたい
60万くらいといったところでしょう。
高級車を乗り回し、
夜は派手に飲み歩く。
そんな部長が
ちょっぴり羨ましくて、
いや、やっぱり、
ものすごく憎ましかったです。
しかし、私はその時にはもう
副業に手をつけ始めていました。
まだ成果を出すという段階ではなく、
勉強の段階でしたが・・・
「俺はこの副業で
お前の収入を絶対に
超えてやるからな」
と心に誓ったことを
覚えています。
副業だけで25万円が稼げた
さて、そんな勉強がある程度進み、
実際に行動を移し始めてから約3ヶ月。
ちょっとずつ、
成果が出てきました。
成果が出始めたら、
1ヶ月目にはもう25万円が
稼げてしまったのです。
これは、
本業収入を超えています。
その金額が銀行口座に
振り込まれたとき、
思わず「おおッ」と
心の声が漏れてしまいましたね。
スマホアプリで
銀行口座確認したのですが、
あのときは、
会社のお昼休憩でした。
そして、その瞬間、
「このままうまくやっていけば
あいつの月収は超えられる」
と確信しました。
次の月は本業収入を
大きく上回る金額が振り込まれ、
またその次の月には、
ついに副業月収が72万円にまで
膨れ上がったのです。
なんと副業だけで
部長の月収を
超えてしまいました(笑)
本業の月収と合わせると、
私のその月の月収は
90万円を超えていました。
もちろん、
人生はお金が全てではないし、
お金以外でも大切なことはた
くさんあるのですが、
こういう言い方は
あまり良くないですが、
正直・・・
「部長に勝った」
と思いましたね。
心の中で小さく
ガッツポーズをしました。
何が面白かったって、
部長はこのことを
知らないわけですよ。
私が副業していることは
知らなかったので、
私のことを
ただのできない営業マンだと
思っていたんです。
そして、その日もまた
私のことを
ひどく罵るわけです。
お前は今月も
成果が出せなかったな。
お前は今月もノルマが
達成できなかったな。
お前みたいなやつに
給料払ってやってんだぞ。
ありがたく頑張れよ。
そんな言葉をかけられましたが、
ノーダメージでした。
だって、私は
1日わずか2時間の副業で、
部長の月収を
超えていたんですから。
正直、彼が私に
パワハラを仕掛けてきて
私が困ってる様子を見るときの
あのにやけた顔も、
部下たちを怒りで
コントロールするために見せる
あの怒った顔も、
・・・全部笑えました。
恫喝レベルのことをされようが、
何とも思いませんでした。
正直、こんな体験は
もう一生できないと思います。
怖くてたまらなかった部長が
全然怖くなくなって、
むしろいつも怒りだけで
押さえつけることができるような
立場の弱い部下の一人が
自分の収入を超えてるなんて・・・
普通はありえないですよね。
ありえないから
部長はそんなこと
考えていないわけですよ。
あれは最高の瞬間だったなと
私の人生の1ページに
深く深く刻まれています。
・・・大逆転ストーリー。
まるで自分がアニメの
主人公になったような気がして、
本当にワクワクしましたね
そして、その次の週に
私は退職届を出しました。
しかし、これは
会社を辞めようとした人しか
知らないと思うんですが、
そもそも法律上、
退職届を出してから2週間以内には
会社を辞めることができません。
なので、私はそれから
最低でも2週間は会社に
いなければならなかったんです。
部長に一矢報いてやる!!!
ですが、退職届を出した日、
私は部長に呼びつけられて、
そんなことを
急に言われても困ると、
お前みたいなやつを
雇ってくれるのは
この会社くらいだと
言われました。
それでも、どうしても
退職するんだという旨を伝えると、
ここから最低でも
3ヶ月間は働けと
言われたんです。
もちろん、法律上
2週間後には退職できる
予定ではあったのですが、
私は部長への
復讐の意味を込めて、
残り3ヶ月で圧倒的な成果を
残してやろうと思いました。
もちろん、
これまでも本気で営業をやっていて、
成果が出なかったわけですから、
そう簡単に
成果を出すことはできません。
次の1ヶ月は、またノルマを
達成できませんでした。
なんで副業ではこんなに
結果を出せるのに、
本業では全然
結果が出せないんだろうと
自分でもよく分かりませんでしたが、
とにかくまた怒られました。
ほらな、やっぱり
お前は無能なんだよ!
ホームレスにでも
転職するのか?
そんなことを言われましたが、
まあノーダメージです。
なぜなら、そんなノルマを
達成できなかった月も、
私は70万円以上の
副業収入があったので。
そして、ふと思いました。
私が副業のために
勉強していたセールスの知識を
本業の営業にも
活用できるんじゃないかと。
そして、
それを活用してみたところを
ノルマを達成できたのです。
・・・月末、
部長は何も言いませんでした。
そして、
私が会社を辞める
最後の1ヶ月。
ここでもまた
私は営業ノルマを
達成しました。
しかも、大幅にノルマを
上回ることができたのです。
その月末は、
部長に呼び出されました。
ノルマを達成したのに、
なぜ呼び出されるんだろうと
思いましたが・・・
部長の前に立ってみると
びっくりした言葉を
投げかけられたのです。
「お前、成果出せるようになったじゃん
このままやめるのもったいないぞ」
・・・問答無用、会社辞めました(笑)
私が会社を
辞めることができたのは、
ビジネスを正しく学んで、
それに基づいて
ただ行動したからです。
じゃあどこからビジネスを
学んだかというと、
てらけんというSNSにいた
起業家のメールマガジンと
そのメールマガジンを
登録したときにもらえる
無料書籍で勉強したからです。
私は、てらけんさんのことを
心の中で勝手に
師匠と呼んでいます。
そんな、私の人生を変えてくれた
メールマガジンは
以下のところから登録できるので、
ぜひしてみてくださいね!
それでは、
今回もブログを読んでいただき、
ありがとうございました。
コメント