会社を辞めて暇になったので、コンビニバイトを始めました

ファミリーマート マインド

こんにちは、ジオンです。

 

私は、副業月収72万円を稼いで
超ブラック企業から脱サラし、

パソコン1台で生計を立てて、
毎日ふらふらと旅をしながら
生活をしています。

 

 

・・・しかし、
最近1つ悩みがあるんです。

 

 

それが、パソコン1台だけで
ビジネスが完結してしまうからこそ、

人と関わることが少なく、
社会に参加している実感が
わかないということなんですよね。

 

 

 

コンビニバイト、始めました

コンビニで働いている様子

ということで、
時間には余裕があったので
コンビニバイトを
始めてみることにしました(笑)

 

 

 

私の実家がある、
地方のファミリーマートです。

アルバイト募集の
張り紙を見てみると、

お昼のスタッフは
足りているのですが、

夜勤スタッフが
足りていないということで
少々きついですが

コンビニ夜勤
を始めることになりました。

 

 

 

大学生時代は、
カフェでアルバイトをしていて、

そもそも夜勤というもの自体が
私は未経験です。

 

 

 

まあ、ブラック企業の
営業マンだった頃・・・

もう誰もいなくなった
冬の寒いオフィスで

上司に押し付けられた
事務作業をやってる頃より
まだマシかなと思って
スタートしました。

 

 

ちなみに、働く時間は
0時から朝6時までの
6時間です。

 

 

 

自分の健康も大切だ
ということで、

「週に1回しか入れないんです」

と店長には言ったのですが、
店長はそれでもありがたいよと
言ってくれて雇ってくれました。

 

 

・・・さてさて、
そんな感じで始まった
私のコンビニ夜勤生活ですが、
実はもう3ヶ月になります。

 

 

週に1回なので
だいたい1・2回ぐらいしか
経験していませんが、

・・・かなり面白いです。

 

 

やっぱり、
夜勤ということもあって
変なお客さんが結構来るんですよね。

 

 

例えば・・・

めちゃくちゃ酔っ払った状態で
お酒を買い込んでいく人とか、

大声で話しながら
来店してくる人とか、

どう考えても20歳未満なのに
お酒とタバコを
買いたい少年少女とか。

 

 

とにかく、
お昼に仕事をしていたら
見かけられないような人たちは
たくさんいます。

 

 

そういうお客さんに対しては、
やっぱり対応も大変で、

酔っ払っているお客さんは
まだ全然いいのですが、

イヤホンで大声で電話してる人に
「温めますか」
と聞いても全然通じないし、

お酒はタバコを買いたい
未成年の少年少女に
「身分証を見せてください」
と言うと逆ギレされるし・・・。

 

 

これまでの人生で
経験できなかったことを
一気に経験できています(笑)

 

 

やっぱり、
これだけお客さん対応が
大変だからなのでしょう。

 

 

お昼にコンビニで
アルバイトするよりも、

夜勤でアルバイトする方が
時給が高いんですよ。

 

 

 

コンビニから学ぶ、ビジネスの本質

コンビニの店内

そもそも、
ビジネスという観点から
考えていくと・・・

多くの人がやりたくないことや
リスクが高いものほど
稼げるという法則があります。

 

 

・・・そうですよね。

 

 

お昼にコンビニでアルバイトするより、
夜勤の方がやりたい人は少ないし、

こうやって
危ないお客さんが
来る可能性も高いし、

なんなら強盗が来る可能性も
夜の方が高いでしょう。

 

 

だから、お昼の時給よりも
夜勤の時給の方が高いんですよ。

 

 

そう考えてみると、
日常にビジネスの学びって
溢れてるんですよね。

 

 

 

もう1つ、
コンビニの夜勤バイトを通して
学んだことがあります。

 

 

それは、アルバイトとは
時間の切り売りである
ということです。

 

 

 

ビジネスというのは、

そもそも何かを販売して、
その対価として
お金をいただく行為ですが、

アルバイトというのは、
時間を販売してると
言えるのではないでしょうか。

 

 

しかし、これでは
自分の時間が
なくなってしまいます。

 

 

 

私たちは、
1日24時間しか
持っていなくて、

そもそも寿命という
時間のタイムリミットの中で
生きているのです。

 

 

となると、
時間を切り売りしているのは
もったいないですよね。

 

 

だから、私は今
Webスクールやセミナー講座などの
独自コンテンツを作成して
それを販売しています。

 

もちろん、
Webスクール・セミナー講座を
作るときには時間はかかるけど、

一度作ってしまえば、
母体があるのでどんどん
量産していけますよね。

 

 

 

そうすると、
時間を売らなくても
商品を売っているので、
お金は発生するのです。

 

 

 

 

暇な金持ちになる方法

暇な金持ちとしてリゾートを楽しんでいる様子

こんな感じで、
時間以外のものを売って
お金に変えられるようになると
かなり人生は楽になります。

 

 

 

例えば、商品・スキル、
自分以外の誰かの時間など。

 

 

 

商品を販売するというのは
私みたいに自分で商品を作成して、
それを販売するという感じ。

スキルというのは、
例えばライティングや
動画編集・プログラミング
などを身につけて、

時間ではなくて、
その案件単価で
報酬をもらうということです。

 

 

自分以外の誰かの時間というのは、
まずはビジネスの仕組みを構築して、

その中にスタッフを採用して、
スタッフの時間を使うことによって
お金をもらうというやり方ですね。

 

 

そもそも、
今回私が働いているコンビニを含め
多くの会社がこの

「自分以外の誰かの時間を使う」

という形式をとっています。

 

 

 

よく考えてみれば、
わかるはずです。

 

 

例えば、ファミリーマートのオーナーは、
自分が店舗で時間を使って働かなくても、

店長やアルバイトのスタッフが
商品を販売してくれて、
お金がチャリンチャリンと入ってきます。

 

 

私のことを
パワハラしていた部長だって、

自分の時間を使わないで、
部下たちを怒りで
コントロールしているだけなのに、

部下たちが営業成績を上げれば、
それは部長の評価につながります。

 

 

まあ、部長も
社長や会長に雇われていて、

社長や会長は
部長の時間を使って、
部下をコントロールしている
という構図になるのですが・・・

 

 

ちょっと難しい話になりましたが、
とにかく

「時間ではなくて
他のものを
売れるようになりましょう」

ということを
覚えておいてください。

 

 

私は時間以外のものを
売れるようになったから、

1日わずか2時間の副業でも
月収72万円を稼ぐことができて、

スーパーブラック企業を
退職することができたのです。

 

 

 

まあこんな感じで
時間以外のものを売る方法を
教えてくれたのが、

私が心の中で師匠と呼んでいる
てらけんさんなんですよね。

 

 

私は、
彼のメールマガジンを読んで、
かなり勉強しました。

 

 

てらけんさんのメールマガジンは、
こちらから登録できます。

電子書籍プレゼント祭り&てらけん公式メルマガ (ジオン用) - PC1台で億超え(自動化)を達成したLGBT男性の物語
・普段使いのGmailかYahooメール、携帯のアドレスでご登録ください ・iCloudやHotmail、Ou

 

 

 

登録にはお金はかかりませんし、
登録解除したいと思ったら
ワンクリックでさくっと解除できるので、

まずは私に騙されたと思って、
登録してみてください。

 

きっと、彼のメールマガジンと
登録時に無料プレゼントされる
電子書籍の内容を読めば、
一気に人生の選択肢が広がるかなと思います

 

それでは今回のブログを
読んでくれてありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました