一蘭から学ぶ、ストーリーを伝える大切さ

一蘭のラーメン ビジネス

こんにちは、ジオンです。

 

 

私はもともとブラック企業の
営業マンでしたが、

ストレスから
ガリガリに痩せてしまって、

このままでは死んでしまうという思いから
ビジネスを学び、副業をスタートさせました。

 

 

 

そして、副業月収が本業月収を
3ヶ月連続で上回った時に
会社を辞めたという感じですね。

 

 

 

今では、パソコン1台で
日本全国を旅しながら
仕事をしています。

ちなみに今日は、
ソラリア西鉄ホテル鹿児島から
お送りしております。

 

 

 

さてさて、
以前二郎ラーメンについての
ブログ記事を投稿したと思うのですが、

私はまあラーメンが大好きで、
24時間食べれるので
ラーメン一蘭にもよく行きます。

 

 

 

 

一蘭は、海外にも
お店を出しているんですよね。

 

 

 

 

香港と台湾とアメリカに
出店しているようです。

 

 

日本のラーメンが
世界中で楽しまれていると思うと、
なんだか心が踊ります。

 

 

そんな一蘭でも、
またビジネスのヒントを見つけたので
シェアしていきますね!

 

 

・・・一蘭から学べたことは
ストーリーの重要性です。

 

 

味集中カウンターの秘密・・・

一蘭のラーメンにトッピングしている様子

あなたは一蘭に、
行ったことがあるでしょうか?

 

行ったことがある方は
わかると思うんですが、

一蘭の席は、
「味集中カウンター」
と呼ばれていて、

座席の一つ一つが
区切られているんですよね。

 

 

 

なので、グループで
一蘭に行ったとしても、

コロナ禍によくあった
「ついたて」のようなもので
区切られてしまいます。

 

 

 

それが、一蘭の
味集中カウンターというものです。

 

 

 

もちろん、
この味集中カウンターのおかげで、

グループで行っても
一人で行っても、

ラーメンの味に
集中していられるのですが、

この味集中カウンターには、
もう一つの秘密があります。

 

 

 

 

・・・それは、
ストーリーを読ませることができる
ということです。

 

 

 

 

一蘭の味集中カウンターに
座ってみると、

ちょうど目の高さあたりに
とあるストーリーが
書かれているんです。

 

 

 

一蘭というブランドの
ストーリーですね。

 

 

 

例えば、一蘭が
どのようにしてできたのかや、

一蘭のラーメンは
どのようにして作られているのか、

そして、なぜ一蘭のラーメンは
こんなにも美味しいのか・・・

 

 

 

 

そういうブランドストーリーが
味集中カウンターに座ると
ちょうど目の前に書かれているんです。

 

 

 

 

座席ごとに区切られているため、
特に周りの人と話すわけでもなく、

私たちはこのストーリーを
思わず読んでしまいます。

 

 

 

例え方は汚いですが、
スマホを持たずに
お手洗いに行った時に、

扉に書かれている文字を
普通に呼んだり、
反対から読んだりするのと一緒です。

(え、これって私だけですか?)

 

 

 

 

とにかく、私たちは思わず
そのブランドストーリーを
読んでしまうのです。

 

 

 

・・・すると、どうなるのか?

 

 

 

ストーリーの魔力・・・

ブランドストーリーをまとめている本

一気に、一蘭の
ファンになってしまう。

 

そして、ブランドストーリーを
読み上げた後に食べるラーメンは、

ブランドストーリーを読む前に
食べるラーメンよりも
確実に美味しく感じるものなんです。

 

 

 

だから、また来たいなと思ってしまう。

 

 

 

ちなみに、どうしてブランドストーリーを
読み上げた後に食べるラーメンは
美味しく感じるのかというと・・・

そもそも私たちの体は、
情報によって感じ方も変わってしまうように
できているからなんです。

 

 

 

 

 

『ラーメン発見伝』という漫画を
読んだことがあるでしょうか???

 

 

 

 

その第1話では、

「あいつら情報を食ってるんだ」

という名言が登場します。

 

 

 

 

実はこれ、すでに科学的に
証明されていることなんです。

 

どういう情報を事前に与えるかによって、
それを実際に食べた時の
感じ方すら変わってしまう。

 

 

 

だから、一蘭は
ブランドストーリーを
読ませているのでしょう。

 

 

一蘭ほどの企業であれば、
これは間違いなく戦略的に
やっていることだと思います。

 

 

 

そして、
これは私たちのビジネスにおいても
確実に意識すべきことなのです。

 

 

ストーリーをビジネスに活用せよ

一蘭のブランドストーリーについて

つまり、私たちはただ
商品をお客様に
お届けするのではなくて、

事前にこれは
素晴らしいものであるという
情報を与えたり、

自分のストーリーを
伝えたりする必要がある。

 

 

そうすることによって、
実際に満足度は向上し、
リピーターも増えていくというわけです。

 

 

 

あなたは、
自分のストーリーをお客さんに
伝えたことがあるでしょうか?

 

 

 

もしかしたら、
このブログを読んでいる方の中には

「まだビジネスをスタートさせていない」

という方もいるかと思いますので、
ちょっと質問を変えましょう・

 

 

 

Q:あなたは友人に
自分のストーリーを
共有したことがあるでしょうか?

 

 

 

 

・・・きっと、
これは誰しもがあるはずです。

 

そして、
ストーリーを共有されたことも
多くの人があるはず。

 

 

 

例えば、
「今日こんなことがあったんだよね」
みたいなストーリーです。

 

 

もちろん、
一度は共有したことがあるでしょうし、
共有されたこともあるでしょう。

 

このストーリー共有によって、
私たちは感覚すら変えてしまう。

 

 

 

 

同じものを見ていたり、
同じものを食べていたりするのに、
全く違う感じ方になる。

 

 

 

 

・・・1つ、
イメージしやすい具体例があります。

 

 

 

 

──ある日、あなたの親友が
夜中に電話をかけてきました。

 

どうしたの?と言って
電話に出ると、
親友は笑っていました。

 

 

そして、こう言うんです・・・

 

「振られちゃった」

 

 

 

 

 

このフラれたという
ストーリー情報を仕入れた途端、

親友が笑っていたのは
嬉しいことがあったからではなくて、

悲しいことを
何とか自分なりに中和しようとして
笑っていたんだと気づきます。

 

 

 

これが、情報によって
感じ方が変わるというものです。

 

 

 

・・・すごいですよね。

 

 

 

是非、あなたも色々な場面で
このストーリーを共有するという手法を
使ってみてください。

 

プラスの話をすれば、
その後に相手に提供するものも
プラスに思ってもらえるでしょう。

 

 

 

もし、あなたが
ビジネスをやっているのであれば、

お客さんにオファーする
商品に関するプラスイメージのストーリーを
付随させてセールスすることによって、
その商品は売れやすくなります。

 

 

 

 

そして、リピーターを
発生させやすくなります。

 

 

 

 

実際、ビジネスというのは科学なんです。

 

「こういう風にすると、
人はこういう風に動くよね」

というのが、
長年の研究によって
解明されています。

 

 

 

 

だから、私たちはそれらを学んで、
自分のビジネスに
活用していけばいいんです。

 

 

 

これらを総称して、
マーケティングと呼んだりするのですが、

もしあなたがここまでブログを読んで、
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ということで、
今回もブログ読んでいただいて
ありがとうございました!

 

 

 

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