こんにちは、ジオンです。
私は今、パソコン1台でビジネスを構築し、
そこから毎月150万円以上の
売り上げを発生させながら、
日本中を旅して生活しています。
そんな私ですが、
以前はブラック企業の営業マンでした。
そこでのストレスがヤバすぎて副業を始め、
1日わずか2時間という時間を
コツコツと積み重ねて・・・
副業月収が3ヶ月連続で
本業収入は上回ったタイミングで
脱サラを決意しました。
ICL手術を受けてきました
そして今回ついに
ICL手術を受けることにしました。
・・・というか、もう受けてきました。
ICL手術というのは、
角膜を削らない屈折矯正手術。
水晶体を残したまま
眼内にレンズを挿入する
屈折矯正方法です。
とても簡単に言えば、
目を良くするための手術です！
私は学生時代はずっと勉強をしていて、
社会人になれば昼間は営業で外回りをして、
それが終わったら
暗いオフィスでただ一人残って
残業をしていました。
そして今は、
パソコンを1台で仕事をしている。
もう目が悪くなる要素が満載過ぎて、
どこのせいでこんなに目が悪くなったか
わからないレベルです。
・・・とにかく、
私は目がすごく悪かったんです。
目が悪かったので
家ではいつもメガネをかけていて、
外出するときや打ち合わせがある時は
いつもコンタクトレンズをつけていました。
でも、メガネは踏んだら壊れちゃうし、
お風呂上がりにどこに置いたか
わからなくなっちゃう・・・
コンタクトはワンデーを使っていたのですが、
やっぱり継続的に買うことで費用はかさむし、
外出や打ち合わせのために
コンタクトレンズをつける時間が
どうしてももったいないし、
そういう時に限って
コンタクトレンズを落としちゃって
どこに行ったかわからなくなって
イライラしちゃう。
こういう生活の
ちっちゃいストレスを
消したかったんです。
だから思い切って、
ICL手術を受けてきました。
・・・ちなみに、
費用は20万円から70万円くらいらしく、
私は両目で50万円くらいでした。
そして何回か検診というか、
カウンセリングみたいなことをして、
いざICL手術をやるとなった日・・・
やっぱり、
目の手術って怖いんですよね。
なんか体の一部のなかで、
目が一番柔らかくて弱い気がするし、
ここにダメージが入ると
失明という最悪のケースが存在するので
めちゃくちゃ怖かったです。
でも、私の知り合いの起業家たちは
みんなICL手術を受けているし、
それでかなり人生が変わった
という話も聞いているし、
私が行った病院の先生は
かなり評判がよく、
優しいということだったので
なんとか勇気を出して行ってみました。
看護師さんに
「手術が終わった当日は
目が少し見えづらいかもしれませんが、
次の日はびっくりするぐらい快適ですよ」
と言われたので、期待大です。
そして、手術は30分も経たずに終了。
本当にサクッと終わりました。
手術を受けてからのお話・・・
そしてやっぱり手術が終わってすぐ、
その日、当日はずっと
目が見づらかったですね。
ということで、
その日はパソコンも一切いじらず、
ゲームもせず、読書もせず。
外は強い雨が降っていたので、
強い光で目が疲れないように
部屋を暗くして、
窓際に椅子を持ってきて、
熱々のコーヒーを入れて、
なんだかいい雰囲気の音楽を流しながら
ぼーっと過ごしました・・・
ここで音声学習を
しようかなとも思ったのですが、
自分と向き合う時間も大切だなと。
今風の言葉で言えば、
エモいとかメロウな音楽を
目をつぶりながら聞いて、
コーヒーが飲めるくらいの
熱さになったらズズっと啜り、
頭の中で色々なことを考える。
営業マン時代のことだったり、
今の彼女のことだったり、
ビジネスについてだったり。
過去の後悔とか、
今の幸せとか、
いろんなことを考えました。
そんなことをしてると
いつの間にか眠ってしまって、
椅子の上で眠ったわけなので
かなり起きた時は
首が痛かったのですが、
そんな首の痛みを忘れるぐらい
びっくりすることがありました。
・・・それは、眠りから覚めたら
めちゃくちゃ目が見えるんです！！！
今までは朝起きたら
とりあえず枕元に置いていた
メガネを探して、
メガネをかけるという作業が
絶対に必要でした。
でも、今は
起きた瞬間から全てが見える。
もはや見えすぎて、
世の中の見たくないことすら
見えちゃうんじゃないかぐらい見える。
・・・本当にびっくりしました。
私のこれまでの常識では、
視力というのは一度落ちてしまったら
戻らないものであり、
あとはメガネや
コンタクトレンズなどの外的要因によって
うまく調整するしかないんだろうな
・・・と思っていました。
まあ、ICL手術というのは
目の中にコンタクトレンズを
埋め込むようなものなので、
やってることは変わらないのですが、
毎日メガネをつけるとか
コンタクトをつけるという作業が
なくなったのはすごいですね。
あの瞬間、
世界がバラ色になった気がしました。
本当にそれぐらい
びっくりしたんです。
そして、それと同時に
ちょっぴり残念な
気持ちにもなりました。
それは、もっと早くから
ICL手術を受けていれば、
あの時苦しまなかったのにとか、
あの時イライラしなかったのにとか、
あの時美しい景色を
見逃さずに済んだのにとか
そういう後悔がやってきたからです。
ICL手術から学んだ、たった1つのこと
今回学びとして、
「一生使えるものには
ガンガンお金を使っていくべきだな」
と思いました。
目というのは、
一生使うものです。
だからこそ、
しっかりとお金をかけて
それを快適にしていく。
目を使うことを
快適にしていくことが
大事だと思います。
まあ体については、
どの部位でも言えることですね。
・・・あと大事なのは、
やっぱり頭にお金を使うこと。
頭もまた一生使うものですし、
頭にどれくらいの知識が入っていて
どれぐらいのノウハウが入っていて、
どれくらいのマ
インドセットが整っているかというのが
人生を大きく左右します。
体にお金を使うのは
割とみんなやっていることかなと。
でも、やっぱり頭の中って
目に見えないものなので
なかなかお金を使いたくないんですよね。
しっかりと成長しているかもわからないし、
それで成果が出るかもわからないし・・・
なのでまずは頭の中にお金を使う前に、
頭を成長させるという経験を
積むのが必要だと思います。
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それをきっかけに
何か頭を成長させるという経験が
できればなと思います。
ということで、
今回もブログを読んでいただいて
ありがとうございました！
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