久しぶりの長時間労働。営業マン時代のことを思い出しました

バッグを持って営業に向かう人 過去の話

こんにちは、ジオンです。

 

私はWebスクールを運営していて、

その会員費として
毎月100万円以上を稼いでおり、

それに加えて、
単発の講座などを販売することで、

パソコン1台だけで
毎月150万円以上を
稼ぐことに成功しています。

 

 

ですが、私はもともと
ブラック企業の
営業マンをやっていました。

 

 

 

長時間労働、会社員時代を思い出す

暗い顔で歩いている会社員

最近のいつもの労働時間は
MAXでも4時間くらいなのですが、

この前久しぶりに力を入れて
長時間労働をやってみました。

 

 

どのぐらいやったかというと、
私の会社員時代と
同じぐらいですね。

・・・だいたい12時間ぐらい
仕事をしてみました。

 

 

その時に、
すごく営業マン時代を
思い出したんですよね。

 

今、私はビジネスを
自動化しているので、

1日の労働時間が
4時間未満だとしても
稼げていますが、

営業マン時代は
そもそも9時から17時という
時間が決められていたので、
その間は働かなくてはいけません。

 

 

 

それに加えて、
スーパーパワハラ上司からの命令により
だいたい毎日4時間は残業していました。

 

 

「あー、
俺ってもともと
こういう環境で
仕事してたよね」

ということを
思い出したんですね。

 

 

 

もちろん、今の12時間労働というのは
働いた分だけがお金になるし、

自分の意志でやっているわけなので
そこのストレスは
再現できていないのですが、

やっぱり、
長い時間働くのは辛いなと。

 

 

 

でも、過去の私はこれを
毎日のようにやっていたわけです。

週に5回12時間以上働き、
土日は泥のように
眠っていたわけです。

 

 

今となっては
信じられませんが、
それが私の過去であり、

今そうやって働いている人は
もちろんいるはずです。

 

 

 

・・・ここで思ったのは、

楽な環境に
甘えてはいけないなということ。

 

 

私は今、1日の労働時間が
4時間未満というのが
当たり前になってしまっていて、

このビジネスモデルに
出会えた感謝というのが
薄れてきてるような気がします。

 

 

 

そして実際に、

「今、会社に長時間労働を
強いられている人たちの気持ちが
わからなくなっているんじゃないか」

と思うんです。

 

 

 

私には、
長時間労働をしていた時期があるし、

会社での人間関係に
悩んでいた時期があるし、

思い通りに成果が出なくて
悩んでいた時期があるし、

もう人生なんてやめてやりたいと
思った時期もあります。

 

 

 

でも、今はそれを脱却している。

 

 

 

しかし、脱却しているからといって
その頃の気持ちを忘れていい
・・・わけはありませんよね。

 

 

 

あの苦しいなかで、
1日2時間という自分の時間を
何とかひねり出し、

その時にYouTubeを見たり、
ゲームをしたりするのではなくて、
副業に取り組んでいたこと。

 

自由を目指して、
戦い続けたこと。

 

 

会社から帰ってきて、疲れて、
もうベッドにダイブして、
寝たいと思いながらも、

この会社をなんとかやめて
自由な生活を手に入れるんだ
という思いで、
パソコンに向かい続けたこと。

 

 

 

 

・・・私は、
それを忘れていたんです。

 

 

 

これを絶対に
忘れてはいけないな
と思いました。

 

 

そして、その気持ちを
忘れてしまったがために、

今、会社で働いている人たちの
気持ちも分からなくなっている。

 

 

 

・・・これでは、よくないんです。

 

 

 

人の気持ちがわからない起業家は失敗する

失敗している起業家

ビジネスというのは、
最終的に人間関係に行き着きます。

 

最終的に、商品を購入して
お金を払ってくれるのは人です。

 

 

 

そして、今の時代は、
物やサービスに溢れた時代です。

 

 

 

ハンバーガーを食べたいなと思ったら、
インターネットで調べて
自分で作ることもできるし、

マクドナルドに
行くことだってできるし、

モスバーガーに
行くことだってできるし、

ロッテリアに
行くことだってできるし、

ケンタッキーに
行くことだってできる。

 

 

 

どの選択肢を選んでも、
だいたい美味しいんです。

 

 

・・・でも、そのなかで
マクドナルドを選ぶのはなぜ?

 

モスバーガーを選ぶのはなぜ?
ロッテリアを選ぶのはなぜ?
ケンタッキーを選ぶのはなぜ?

 

 

 

 

それは、その会社やブランドとの
信頼関係が築けてるからじゃないですか?

 

 

 

 

信頼関係というのは、
例えば・・・

「ここに行けば間違いなく
美味しいハンバーガーが食べられる」

とか、

「ここは好みにあったものを
しっかり提供してくれる」

とか、

「店員さんの愛想がいい」

とか、

「家の近くにあって
すぐにアクセスできる」

とか・・・

 

 

 

そういうもので、
私たちは数ある中から
物やサービスを選ぶんです。

 

 

私のビジネスにおいても、
同じことが言えます。

 

 

 

私のようにWebスクールや
マーケティング講座を販売している人は
たくさんいます。

 

でも、お客さんが
そのなかで選ぶのは
たった一つなんです。

 

 

そのたった1つになるために、
信頼関係が大切になります。

 

 

 

 

であるにもかかわらず、
私が会社員時代働いていた気持ちを忘れ、
会社員時代の苦労を忘れ、
会社員時代の悩みを忘れている。

 

 

そんな状態で
ビジネスやってて
どうするんですか。

 

信頼関係が
うまく気付けるわけが
ありませんよね。

 

 

 

だから私は、
今回久しぶりに長時間労働をしてみて、
よかったなと思うんです。

 

あの頃の気持ちを
思い出すことができました。

あの時の苦悩、不満、不安、心配、
そういうものを思い出しました。

そして副業をスタートさせた頃の
あの熱意も思い出すことができました。

 

 

 

 

大切なのはパラレルワールドを感じること

パラレルワールドを感じている2人

・・・もちろん、
すべての会社で働いている人たちが
不幸だとは思いません。

 

 

今の生活に満足している人もいるし、
今幸せな人もいる。

 

 

 

・・・それはそれでいいと思うんです。

 

でも、大事なのは
別の世界線のことを
考えることかなと。

 

 

 

 

私も、今でも考えます。

 

 

 

あの時、会社員を
ずっと続けていたら
どうだったのかなとか、

今こうやってビジネスを始めてから、
あの時こういう決断をしていたら
どうなっていたのかなとか・・・

 

 

それはそれで幸せだったからとか、
そこから抜け出せてよかったなとか、
色々なことを考えます。

 

 

そうやって考えることが
大切だと思うんです。

 

 

 

私たちは、
そうやって過去を考えることによって、
後悔したり、安心したりできます。

 

 

 

そしてもし、
そこで何か後悔があったのなら、

「次は同じことをしないように」

・・・と思うんです。

 

 

 

そうやって、
人生は劇的じゃないにしても

ちょっとずつでいいから
プラスの方向に動かしていくのが
大事なんじゃないかなと思うんです。

 

 

 

私たちの脳みそというのは
不思議なもので、
現状維持を好みます。

 

 

 

だから、変化を嫌ってしまうのですが、

もし今、過去のことを考えて
色々な後悔があったり、

会社員時代の私のように
現状から受けるストレス
が大きすぎるあまり、
辛いのであれば・・・

ちょっと一歩だけ
勇気を振り絞って変化を
生み出してみてください。

 

 

 

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そうやって、
1つのアクションを起こすだけでも
人生は大きく変わったりします。

1本の直線は、
角度をちょっぴりずらすだけでも、

その直線が伸びた先の
行き着く場所というのは
大きく変わります。

 

 

 

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ということで、
今回もブログを読んでいただき
ありがとうございました!

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