【酔ってます】サラリーマン時代のしんどかった話

思わず涙を流したあの時 過去の話

こんにちは、ジオンです。

 

今、知り合いの起業家との会食を終えて、
ホテルに戻ってきたところです。

 

ホテルに戻ってきたら、
私のWebスクールにシェアする
マーケティング論についての話の
台本を作成しようと思ったのですが、

かなり飲み過ぎてしまって
意味不明な台本になってしまいそうなので、
今日はブログを書いていこうと思います。

 

 

 

酔っ払って帰ってきて、
今ホテルで1人なのですが、

ちょっと、
サラリーマン時代のことを考えていました。

 

 

 

サラリーマン時代の
しんどかったことを
思い出したんです。

 

 

最悪だったな、ブラック企業

ブラック企業時代を思い出す東京駅

・・・私はもともとは
ブラック企業の営業マンでした。

 

 

どれくらい
ブラックな企業だったかというと、

基本の就業時間は
いつも9時から17時まで。

 

ですが、上司からの理不尽な
タスクの押し付けによって、
毎日4時間以上は残業していました。

 

 

そうなると、仕事が終わって
オフィスを出られるのは
9時から23時くらいになります。

かなり疲れた状態で
電車に乗って帰宅するんです。

 

 

 

クタクタになりながら
駅の近くのコンビニで
缶チューハイとタバコを買って帰る。

家に帰ったら、ベッドにダイブして
15分ぐらいボーッとして、

お腹は空いているんだけど
ストレスで体がやられてしまってご
飯を受け付けないので
とりあえず換気扇の下に行く・・・

 

 

 

そこでタバコに火をつけて、
ふーっと一吸いして、
缶チューハイを開けるんです。

 

 

 

 

そして、コンロの横に並んだ
昨日の缶チューハイを灰皿代わりにして、

明日も朝早く起きて
会社に行かなければいけないという
ストレスをごまかすために、

スマホで
YouTubeをつけて、
ただ眺める。

 

 

 

・・・次の日は、
また早く起きて会社に行く。

そして、また残業して
疲れて帰ってきて
タバコと缶チューハイを買って帰る。

 

 

 

 

そんな毎日でした。

 

 

 

 

これだけブラックだったわけですが、
それよりつらかったのは
パワハラ上司の存在です。

 

営業マンとして
成果を出せないというのは
完全に私が悪かったのですが、

それでも、あれはないよと言えるほどの
恫喝まがいのパワハラを受けていました。

 

 

「お前みたいな
無能を雇ってくれるのは
この会社くらいだよ」

 

 

 

「お前に真剣に向き合って
怒ってくれる俺みたいなやつが
この会社にいてよかったな」

 

 

 

「バカでクズで無能でも
20万もらえるんだからすごいよな」

 

 

 

 

・・・そんな言葉を、
毎日投げかけられていました。

 

 

 

私がストレスで
ご飯を食べられなくなったのは、
この上司のせいだと思います。

 

ご飯が食べられないというよりも、
ご飯を食べようという気にはなるのですが、

どれだけコンビニで
美味しいものを買っても、
全部砂利みたいな味がするんです。

 

 

 

だから、
飲み込もうとするときに
喉が拒否して

おえっ、と食べ物を
戻してしまうんです。

 

 

 

そんな日が、何日間か続いても
やっぱりご飯を食べないと
ダメだなとは分かっているので、

何度も何度も
食事を喉に通そうとトライするのですが、
全部喉が拒否するんです。

 

 

 

私はどんどん痩せていきました。

もともと痩せ型なのですが、
体質的に痩せているという
レベルではないほど
ガリガリになりました。

 

 

 

それに気づいたのは、
他のブログでも
話したかもしれませんが、

服を脱いで、
お風呂に向かう時に
鏡に自分の体が映ったんです。

 

 

 

その自分の体は
見たことがないほど痩せ細っていて、
肋骨が浮かび上がっていました。

 

 

 

なんか皮と骨だけという感じ。

骨があって、
それに収納されている内臓が
骨の隙間からこぼれ落ちないように
ただ皮膚がついているという感じ。

 

 

 

・・・イメージできますかね?

 

これくらい
痩せ細っていたんです。

 

 

 

奴隷のような生活をしていました

奴隷のように過ごしていた

あと、私の精神的に
地味につらかったのは

同僚からも仕事ができない
と裏で言われていたことです。

 

 

いや、言われていたというよりも
私の精神が
おかしくなっていたんですかね・・・

同僚たちがコソコソと
喋っている姿を見ると、

どうしても自分の悪口を
言われてるような気がして、

その場にいても立っても
いられなくなりました。

 

 

 

上司と同僚が話していて
チラッと同僚がこちら側を振り向くと、

「あー上司から
あいつは仕事できないから
あいつみたいになるんじゃないぞ」

と言われてるんじゃないかなと
思っていたんです。

 

 

 

そんな被害妄想というか、
拡大解釈というか・・・

 

 

 

まあとにかく、
そんなことを考えてしまうレベルまで
私の精神は落ち込んでいて
もうどうしようもなくなっていて、

ただ毎日会社に行って、
上司のストレスのはけ口になって、

 

同僚たちの

「あいつほど
落ちぶれてないから
まだ大丈夫だ〜」

みたいな安心材料になって、

 

 

 

そうやって
月収23万円をもらう生活を
過ごしていたんです。

 

 

 

あれは何だか、
奴隷のような生活でした。

 

 

 

罵倒され、恫喝され、陰口を言われ、
身体的な暴行は受けなかったまでにしても、

一生消えない精神的な傷を、
何個も何個も何個も
何個も何個も何個も何個もつけられて、

 

 

 

ボロボロになって、

 

 

「はい、これやるよ」と
給料渡される感覚・・・

 

 

まるで、映画に出てくる奴隷です。

どうしようもないくらいに
ボコボコにされて、

それでもお金をくれるからって、
そのボコボコにしている相手の
ストレスのはけ口になり続ける。

 

 

 

そんな生活が
私にはありました。

 

 

 

人生は変わったなと、しみじみ

人生は変わると感じている

そう考えると、今の生活は
とても恵まれているなと思います。

今は自分自身で
ビジネスモデルを作って
それを運用して、

パソコン1台で
日本中を旅しながら
生活できています。

 

 

 

満員電車に
乗ることはなくなったし、

人間関係に
困らせられることはなくなったし、

プライベートの時間が
確保できないなんてことも
なくなったし、

誰かから悪口を言われてるような気が
してしまうこともなくなりました。

 

 

 

私の人生を変えてくれたのは、
この地獄から抜け出したい
という強い私の気持ちでしたし、

副業のために
情報収集をできた行動力ですし、

会社から疲れて、
帰ってきても1時間でいいから
とにかく自由のために副業を頑張った
自分の真面目さでしたし、

そこにビジネスの
正しい情報を教えてくれた
師匠のてらけんさんでしたね。

 

 

 

私の強い気持ちと行動力については、
もともと私に備わっていたというより、

「この会社に居続けたら
死んでしまう」

というところからでした。

 

 

 

真面目さは、私の取り柄ですね。

 

学生時代、
友達と遊ぶことは
ほとんどなく、

ずっと将来のために
勉強とアルバイトだけをやってきた。

 

 

 

今の私も、
お世辞にも器用とは言えませんが、

何か1つに向かって頑張るというのは
学生時代に培うことができた
私の宝なのではないでしょうか。

 

 

・・・あとはてらけんさんですね。

彼がSNSマーケティングを
教えてくれたおかげで、
私は人生を変えられたのですが、

彼との出会いは、
私がたまたま副業のためにTwitterで
情報収集をしていた時でした。

 

 

彼の無料メルマガに登録して、
登録時にプレゼントとして
無料でもらえた電子書籍・・・

『SNS起業の経典』

に目を通し、
ビジネスを真面目に勉強して、

それによって、副業月収が
本業月収を3ヶ月連続で上回り、
私は脱サラすることができたんです。

 

 

 

とりあえず、私が学んだ
てらけんさんのメルマガは
こちらに置いておきます。

是非登録してみてください!

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なんだか今日は
酔っ払っているからか
文章が支離滅裂な気がするし、

うまくまとまっていない気がするし、
なんだか愚痴っぽくなってしまったな
とは思うのですが、

ここまで読んでいただいて
ありがとうございました!

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